前にも似たようなタイトルでブログを書いたような気がしますが、、そこはご愛嬌・・!笑
僕らの夏の畑ももうすぐ最盛期を迎えるんですが、1年目、まだまだ豊かな畑(土)には遠い。
土を上から肥やしていくのに、有機質マルチがたくさん欲しいところ。
あっちで草刈りしたといえばもらいに行き、こっちで落ち葉を集めたといえばもらいに行く。。
年二回ある部落の神社の清掃も手伝ってるんですが、僕らにとっては大事な頂き物の日でもある。
大量に出る草や落ち葉をいただけるようお願いしてある。
軽トラに3杯分のくさと落ち葉。
近年では田舎といえど、草や落ち葉といったものを自然の資源として活用し、循環させようという人々が急速に減ってきているのは旧知のこと。
化学肥料や農薬といった一見便利で手軽なものへと移行してしまったのであるから残念だが、
それゆえ僕らが草や落ち葉といった資源を頂けるのであり、、少々複雑な気持ち。。
僕ら個人が循環させる自然資源なんて微々たるものだし、今もまだ化学肥料や農薬の空中散布も当たり前に行われている地域もあるのも現状。
でもまあご覧の通り、神社もまた静寂な佇まいを取り戻したし、
僕らの畑にもたくさんの草や落ち葉のマルチが来たし、笑
地域の役にも少しは立てるし、、
これでいいじゃないの・・!
一歩づつ・・!(涙)
(僕らの住む 長門市も、今年からついに行政が先導し、自然栽培米の実験田として日本の棚田百選にも選ばれている油谷後畑で田んぼを作り始めました。
これも大きな一歩です!一過性のものに終わるのではなく、しっかりと大きなムーブメントにしていってほしいものです!)