12月に入り、寒さが増してきましたね。
我が家には暖房やこたつ等の電化製品はありませんが
冬は薪ストーブや火鉢を使っています。
電気のように急速に暖かくはなりませんが
火を囲みながらじんわりと暖かくなる熱は
身体も心もぽかぽかにしてくれます。
お風呂は毎晩、五右衛門風呂を焚いて入ります。
薪で焚いたお湯は体が芯から温まるな~と
冬は特に実感します。
そしてお風呂を焚く時の冬の楽しみがこれ。
お芋~!
熾火になってから、アルミホイルで包んで焚口の灰に入れておくだけで
美味しい焼き芋のできあがり。
薪を集めたり、火をおこすのに時間がかかったり
便利さを考えると大変なこともありますが
それ以上に良いことも沢山あるので
「火のある暮らし」
やっぱり良いです。